POINT Phone Select
TOPへ戻る
IP電話設定
配線について
IP電話のセットアップ
各種機能設定方法
よくあるご質問
お問い合わせ
     
各種機能設定方法
TOPIP電話のセットアップ → IP電話の発信テストを行う
     
※ ここでは WindowsXP Home Edition Version 2002 を使って説明しております。
※ お客さまのパソコン環境により、画面表示が異なる事がございますのでご注意ください。
※ 文中の写真は WR7610HV および WD605CV を使用しておりますが、他の機種も同様の操作となります。
     
IP電話の発信テストを行う
このテストを行う際は必ず「IP電話アダプター/IP電話対応ADSLモデム」につながっている電話機を使用してください。
IP電話の発信テストの際に、通話料金が発生する場合がございます。あらかじめご了承ください。

 

【1】IP電話アダプター、もしくはIP電話対応ADSLモデムのランプを確認します。

VoIPランプが緑で点灯している場合は、IP電話の設定に成功しています。

(写真・左:WR7610HV / 右・WD605CV)


※インターネット接続時にID/パスワードをご利用されないお客様は「PPPランプ」は点灯しません。

 
     

【2】受話器をあげてダイヤルしてください。

IP電話で通話を始めた場合、呼び出し音が鳴る前に「プッ、プッ・・・」という接続音が聞こえます。同時にVoIPランプが緑に点滅します。

※接続音がなく、橙色で点滅した場合は加入電話(NTT等)で通話をしています(IP電話に対応していない通話先へダイヤルした場合など)。

IP電話で通話可能な相手先はこちらでご確認ください。


※インターネット接続時にID/パスワードをご利用されないお客様は「PPPランプ」は点灯しません。
 

 
VoIPランプが緑で点滅し、呼び出し音がなります。

以降の操作は通常の電話と同様です。IP電話で通話中はVoIPランプが点滅しています。通話の際にはVoIPランプの点灯状況をご確認ください。

以上でテストは完了です。
 
上へ
 
(c)2004 POWEREDCOM,Inc. All Rights Reserved